2008年7月6日 【釣行記:ブラックバス】 荒川
予告通り、今回は荒川。荒川で釣りをするのはちょー久しぶり。
過去の荒川釣行では、
- スピナベに子バスが襲い掛かってきたけど喰いきれず
- 見えバスが居たので狙うも相手にされず&br といった具合で、まだ荒川バスは釣ったことがない。
今回は秋ヶ瀬の下流に行くことに。
しかし、秋ヶ瀬橋から土手を降りようとしたが、門がまだ開いていない。
そこで朝霞水門方面へ移動。
このあたりは初めてだけと割といい雰囲気。
今回の目的の1つはで「バズジェット」がどんなルアーか確かめること。
マジックで黒く塗ったバスジェット
なかなかかっこいい。
で、感想は。
よろよろしながら、スイッシャーが適度にやかましく響いて、いい感じ~
でもそう簡単には釣れません。
フォローにスピナベを投げるも反応がありません。
上流に向かって行くと、所々ですがヘラ台があって岸沿いまで行ける場所があります。
とは行っても草ボウボウ、くもの巣だらけです。
長靴を履いていたので足はどうもないですが、
上半身はタンクトップだったので、そこらじゅうミミズ腫れ&くもの巣まみれ。
あるヘラ台の脇に石が沈んでいて、そこをスピナベが通過した瞬間、
バスが喰いついてきた!!
でも突付いた程度でフッキングまで持ち込めない。
バスが居ることがわかったので、虫作戦。
と思ったがタックルボックスにアイバムシがいない。
しょうがないのでノーシンカーワームで、ちょんちょんちょん・・・
また、何匹がバスが現れた。
ヘラ台にラインを引っ掛けて、空中でシェイク。
バスが見ているのを確認して、水中にチャポン。
「ぱくっ!!」
喰った!!
吐いた。
そんな感じで簡単には釣れません。
岸際に最初にスピナベに喰いついたであろうバスがまだ居るので狙いをそいつに変更。
石に引っ掛かって、外そうとしていると興味を示している。
が、ルアーが石から外れない。
強引に外すと針が伸びた。
針を元に戻して、ワームを変えて再度、石の所へキャスト。
バスが2匹現れた。
1匹がもう1匹を威嚇している。
これは喰う、とルアーを近づけると、
「バクッ!!」
すかさずフッキング。
デカイ!!
バシャ!!、バシャ!!
プツン
切れた?20ポンドが?
フックが伸びてました。
一度伸びた針は駄目ですね。
まぁ、50は無いんでいいんですけどね~
でも、40は確実にあるな~
残念・・・
その後、別の場所でチビスモールをゲット。
小魚を追ってたので、一撃でした。
バスの姿も見えなくなってきたので撤収。
やはり秋ヶ瀬の堰より下流は潮の影響ありそう。
この日は中潮で、満潮が6時21分。
魚がよく見えたのが5時前後で、チビスモールを釣ったのが6時18分。
潮が止まると魚も消える。
荒川は家から近いので、今後、もう少し探検してみようかと思います。
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