※本サイトではアフェリエイト広告を利用しています。

2008年7月19日 【釣行記:ブラックバス】 荒川

3週連続荒川釣行。
いつものごとく早朝のみ。

近いと家族が寝てる間に行って帰ってこれるので行きやすい。

今日の潮は大潮で満潮が4時48分。
調査結果より笹目付近は1時間ぐらい満潮が遅れるので満潮は6時ごろ。

その2時間前から1時間前あたりが狙い目と予測して3時過ぎに出発して4時開始。

目的地に着くと昨日の雨の影響で少し濁りが入っている模様。

まずはセミワームを岸際に落とし込む。

・・・反応が無い。

濁りのせいで魚が入ってきていないのだろうか?

それならとトップで岸から少し離れた場所を狙う。

・・・反応が無い。

それじゃーと、ミノーに変えてみる。

・・・反応が無い。

魚の気配はたまに沖で鯉が跳ねている程度。

ん~、前々回の満潮前は魚が見えたのに。

さてどうしたものか?

もう一回セミワームで岸際を探ってみよう。

ヘラ台と草むらの間へポチャン。

「チュポッ」

キタ!!
でも小さいか?

いや、まあまあのサイズだ。

数度のジャンプと突っ込みをかわして、がっちりとハンドランディング!!

荒川初ラージGet!!
計って見ると45cmと意外とデカかった。

ちなみにポイントはほんと岸際。
やっぱり魚は入ってきてました。

岸際はもう駄目かと次に狙ったのは、オーバーハングした木の少し沖。
ムシワームをキャストしてゆっくりシェイクしながら引いてくる。

するとまたまた、「チュポッ」という小さなバイト。

あわせ切れしないようにスイープにフッキングすると竿に重量感が伝わってくる。

先ほどのバスより引きが強い。

バスは左右に走り、足元のヘラ台に逃げ込む。
まかれないよう耐え、出てきたバスをヘラ台から引き離す。

そしてランディング成功。
ラグゼのカマー456Sはいい竿だ。

サイズは41cmとさっきのより小さかったが、体高があって引きは強かった。

その後はハードルアーで釣りたいとミノーで広範囲を探るも反応無し。

潮も止まってきたので6時過ぎに撤収。

久々の40アップ。
楽しめました。

こういったポイントをもっと開拓すれば荒川はまだまだ楽しめそうです。
暑さと藪と虫が大変ですが・・・