2009年8月18日 【釣行記:ブラックバス】 邑知潟、河北潟
夏の後半戦は石川県。
17日の仕事を終え、その夜に出発。
嫁さんと息子は先に帰っています。
いつも通り、嫁さんの実家には直行せず、朝6時に邑知潟に到着。
まずは水門に向かいます。
残念ながら水門は閉まっていて水の流れがありません。
とりあえずテキサスで探りを入れますが無反応。
水門以外の場所もやってみますが無反応。
しばらくして水門に戻ると水が流れている!!
これはチャンスと水門の中と沖をテキサスで丁寧に探るも無反応。
ベイトはけっこう集まってきています。
絶対バスも居るはずと、ここ最近の必殺技のプロセンコーのネコリグにチェンジ。
流れに乗せたり、底でステイしたり、シェイクしたりと試すも反応がない。
「だめかな~」
と思い始めた矢先、水門の少し置きで「コツコツ」と小さなあたり。
糸ふけを取ってみるとズッシリと重いのでスイープにフッキング。
いいサイズだ!!
ドラグが鳴る。
潜水艦のように浮かずに走る。
そして水門の中へ。
何も障害物が無ければいいんだが~
と思いながら耐えていると出てきて今度は護岸際へ。
護岸にラインが擦れる。
あわてて護岸際に出て魚との距離を詰めてハンドランディング。
サイズは43cmなんですが、尾がデカイ!!
体の幅と同じぐらいあります。
よく引くわけです。
その後は上流の方へ。
先行者が車のところで休んでいたので挨拶。
暑いのでそのまましばし談笑。
しばらくしてもう一人現れ、3人でしばし談笑。
普通に過ごしているとなかなか知らない人と話す機会はありませんが、
釣りという共通の趣味があると初対面でもすぐに盛り上がります。
その後、3人は各々のポイントへ。
けっきょく邑知潟では追加できず、近くの野池へ移動。
水抜きや農薬の話があったので様子を見に行ったのですが、
小バスがかなり居たので大丈夫そう。
最初の1匹が無ければ小バス釣ってるところですが、小バスは無視。
結果、追加はならず。
帰り道に河北潟へ寄ることに。
毎年ライギョが釣れるポイントへ。
スピナベにドカンとライギョを期待したがハズレ。
ネコリグで水通しの良さそうな葦際を狙うと予期せずあたりが!!
河北潟では珍しい30未満。
ちゃんと小さいのも育っているようです。
JBのトーナメントに出ている方に会えないかな~と流入河川も見に行きますが、
この日は出ていなかったようでした。
50アップを期待していたんですが、今回も出会えず。
でも小バスの存在も確認できたし、40アップも出たので満足。
50アップは能登の野池に期待です。
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