2009年10月24日 【釣行記:ブラックバス】 MOCKIN BATTLE 2009 PART1
1年ぶりに第2回目となるMOCKIN BATTLEを開催しました。
場所は集合時間に間に合えばどこでもOK。
時間は、7時から13時。
3匹の長さで競います。
参加者は3名。
昨年の覇者は私。
とうぜん2連覇狙いです。
まずは霞水系の流入河川の中流に入る。
夏によかった水路をチェックするがギルらしきバイトが1回のみ。
本流側も水門前やへら台などを探ってみるが反応なし。
水の色も夏とは違い秋の色。
どんな色かというとクリアーだけど透明じゃない青緑色。
生命感が感じられない色です。
流入河川の主要スポットを上流に上がっていきますが反応は得られません。
2時間ぐらい経ったころでしょうか、橋の上から護岸沿いにキャストしたスピナーベイトに向かって
バスがひったくるようにバイト!!
でもその時点で枝にラインが絡んでて、どうしようか迷っているとさようなら~
サイズは20cm前後ですけど、この厳しい状況では悔やまれます。
さらに上流へ。
減水気味なんでポイントが限られます。
スモラバ(自作ではなくエグジグ)にプロセンコーを付けて、底をゆっくりゆっくり引いてると、久々に手応えが。
合わせると小さそうなので一気に巻いてランディング。
ファーストフィッシュゲット!!
この時点で10時前。
キーパー揃えるの難しいかも・・・
残り時間は1か所で粘る作戦です。
ポイントに付くと私だけのよう。
まずは堰上のプールを狙ってみますが、減水+水温低下で浅すぎて駄目そう。
上流へ向かいます。
ここで外すとかなり厳しいというポイントへ。
下流側へ1投目・・・反応なし
上流側へ2投目・・・反応なし
釣れる時は1投目で釣れるもんだが反応なし。
ちょっと浅いな~
底がぎりぎり見えない場所へキャストし、半分放置状態。
繰り返すこと数回目。
ようやくバイトが!!
2匹目キャッチ。
後1匹。
今日の状況ではここで揃えるしかない。
同じ方法で、上流側、下流側をじっくり放置&たまに引く。
すると「コッ」てちっちゃなあたり。
魚もちっちゃかった。
でも3匹獲ったぞ~
この時点でサイズは全部30cm以下、1匹は20cm以下。
勝てるかどうか微妙~~なサイズばかりです。
この後、自作のエムジグが・・・
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