2016年5月21日【釣行記:ブラックバス】房総リザーバー
今シーズン2度目のフローター釣行。
例年なら減水が始まっているのだが、今回も満水状態。
厳しそだな〜と思いながら流していく。
とある岬の対岸藪絡み。
よく魚が付いてるポイント。
グラブのライトテキサスを沈んでいる竹の脇にキャストし引いてくると、ガリガリと微妙な反応。
少し様子を見てからフッキング。
30代をゲット。
まずまず活性高いのか??
しかし、そんな期待とは裏腹に反応なし。
ギルや小バスは見かけるも大きいサイズは見当たらない。
前回チビタレルで釣った場所で大きい奴を発見するも喰わすことができなかった。
この間と同じバスかな。
島周りのシャローフラットをブルフラットやハイフィンでやってみるも反応なし。
もうちょっと減水してくれないと広すぎてポイント絞れない。
ブッシュとシャローを行き来するバス達発見。
セミルアーの真虫をキャストし放置。
するとまあまあサイズが寄ってきてパクリ。
いただきました。
42,3ぐらいでとりあえず40アップゲット。
代償として真虫のフックが1本折れてしまったけど。
小さいルアーはフックを外す時によく折れてしまうので面倒だ。
そう言えば、このバスの前に同じく真虫で1本釣ってました。
20cm超えのデカギル。
バイトも激しかった〜
写真の色が飛んでますが、ピラニアみたい。
その後は長かった〜
ギルや小バスが溜まっているワンドで遊ぶも釣れるようなサイズは居ない。
しょうがないので岩盤を丁寧に打っていきます。
そしてようやく1本追加。
ちっさいけど嬉しい1本でした。
同じような釣りでもう1本追加して、最後は入水ポイント前の広大なフラットの沖を狙います。
沖といっても減水すると陸になるんですが、今は水深数メートルのディープです。
魚探もないので交通事故的な釣りですが、曖昧な記憶上のブレークラインを攻めてるつもり。
そして待望のバイト。
でかいか??
40弱でした。
でも沖を狙って釣れたので大満足。
最後はハイフィンを投げまくったけどトップには出てくれませんでした。
次回は減水してからだな。
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