2009年7月j18日 【釣行記:ブラックバス】 琵琶湖
大学の時の釣り部のOB会で18日、19日と琵琶湖に行ってきました。
OB会と行っても在学中に会ったことがあるのは同級生のひろさんだけ。
他の人はmixiのコミュニティを1つ下の部長から教えてもらってOB達と知り合いました。
私が入部しようとした時は、先輩達の消息は不明で廃部寸前でした。
とりあえず5人集めて廃部を免れた部活が今も続いていて、
今回の企画者でもあるふっちーさんがOB会をまとめてくれているのはうれしい限りです。
さて思い出話はこれぐらいにしておいて、釣行のほうですが、
初日は何時に到着するかわからないので、私とひろさんはおかっぱり。
嫁さんと息子を嫁の実家のある石川県でおろし、その足で私は琵琶湖へ。
東京から石川は5時間ぐらいかかるんですが、石川から琵琶湖は2時間かからない。
東京から北浦に行くのとあんまり変わんないと思うと、石川行ったついでに琵琶湖はありですね。
最初に向かったのは琵琶湖の北端。
朝8時ごろに到着。
今まで湖南は何度か行ったことあるんですが、湖北は初めて。
景色もよく、水も透き通ってます。
まずはアンスラックスでトップ狙い。
沖のほうでたまにボイルがあるのだが、長靴で少し水に入っても届かない。
反応がないので防波堤へ移動し、テトラ際を引いてくると小魚が付いてきた。
すぐさま小魚狙いにチェンジ。
ダウンショットで初魚ゲット!!
ギルですがうれしい。
その後もギルは釣れるがバスは釣れない。
へら氏が帰ったので、練り餌に集まった小魚狙いのバス狙い。
しばらくやってるとラインが沖に走った!!
あわせると小さいながらもバスであることが確認できた。
通常なら何の迷いもなく抜き上げるサイズだが琵琶湖バスということで躊躇する。
でも思い切って抜き上げる。
サイズはちっさいけど、模様がくっきりしていてメチャクチャきれいなバス。
やったぜ!!
その後もあたりはひんぱんにあるものの小ギルっぽい。
そうこうしている間にひろさん登場。
少しやるもダメそうなのでポイント移動。
湖北から湖西へ下っていく。
どこもギルのあたりはあるんですが、バスが釣れませ~ん。
夕方の時間にあわせてふっちーさんから教えてもらった漁港へと向かいます。
到着して様子を見ると水の色もよく、水通しも良さそう。
護岸はテトラが入っていて砂地の遠浅、水もよく、ウィードもいい感じ。
ここは期待ができる。
一発大物狙いでバズベイトを引きまくる。
が、ドッカンとはきません。
隣でひろさんは何度か魚を掛けている。
そして何度目かのヒットでひろさんがバスをゲット!!
私も2インチセンコーのジグヘッドに変えて狙います。
が、あたりありません。
でもひろさんはその後2匹ゲット!!
やりますね~
ワームは緑系がいいようです。
たしかに琵琶湖はウィードが多く水は緑色ですもんね~
後輩達が宿に入ったようなので、私達も終了し宿へ。
ボート組の釣果も渋かったようですが、そんな中でも48cmをゲットした奴がいました。
夜も釣りネタで盛り上がり学生時代に戻ったような感じでした。
さて明日はボートで出撃。
同じボート屋で65が出たというので期待が膨らみます。
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