2008年11月29日 【釣行記:ブラックバス】 北浦
おそらく今年最後になるであろう丸1日本気釣行。
選んだ場所は北浦。
なぜ北浦かというと、とある水門で2回もバラしている魚を釣り上げること。
例のごとく夜中に出発し、車内で睡眠です。
睡眠前にジュースを買いに散歩。
空を見上げると星がいっぱい。
オリオン座も北斗七星もくっきり。
冬空って感じです。
5時40分起床。
まだ暗いです。
スピナベとジグヘッドワッキーをセットして水門へ。
まずは遠めから岸と平行に水門の前を通す。
ノーバイト。
水門まで行って、中をJHW(これでジグヘッドワッキーらしい)で探る。
ノーバイト。
そして水門前をスピナベとJHWで丁寧に探る。
ノーバイト。
リベンジならず。
来年は必ず釣りあげてやるから、さらにデカくなって待ってろ!!
誰かが日の出を撮影していたので私も真似して。
あ~、心が癒されます。
冬は、はっきり言って釣れませんが、空気が澄んでいて気持ちいいです。
護岸沿いをテクトロ。
沖をズル引き。
何をやっても反応ありません。
ベイトフィッシュも全然見当たりません。
さーて、移動するか。
移動先はジャカゴエリア。
水深は浅いんですが、暖かくなってきたので元気なバスがひょっとするといるかも?
と淡い期待を抱くが、生命反応ゼロ。
鳥以外なんにもいません。
次に向かったのは少し沖にブレイクがあるポイント。
ヘビキャロでズル引きするも、あたりがあるのは石ころだけ。
「コロコロコロ、ガツ」
しばらくステイ
「ゴン!!」とはきません。
今まであんまり行ってなかった西岸に移動し、流入河川にワカサギが入ってきてないかチェックする。
ワカサギ釣りらしき人が少しいたが、全然釣れてない模様。
魚たちはどこに行ったんだ???
沖に鳥山が出来てるので、そのあたりかな?
流入河川から少し離れた水門周辺の護岸をスピナベで引いていると、
「コン、コン」と生命反応が・・・
再度、スピナベを通すが反応なし。
JHWを通すも反応なし。
だめだな~
昼ごろには気温も16度となって暖かいんですが、水温は急にはあがらないんでね。
どちらかというと前日の雨で下がってるんだろうな~
ここで大移動。
途中入ったラーメン屋で読んだ「BAD BOYS」という漫画が面白かった。
北利根は人が多そうなのでスルー
でも橋の上から見たら1人しかいなかった。
横利根はヘラ師が多いのでスルー
木、金と某村上氏が雑誌の取材釣行で来ていたようです。
そしてコンビニポイントに到着。
あたりを見ると、なんと1匹足もとにいるではないか!!
そ~とアプローチ。
ついにキタ!!!!!!
カマキリが。
途中寄ったコンビニの駐車場にいました。
その後、某川を日暮れまで攻めるもまったく反応なし。
集中力も切れ、ルアーをロストしまくり。
完敗です。
翌日は「やりきった感」で今シーズンは終了という感じでしたが、
時の経過とともに「もう1回」という感情が湧いてきました。
もう1回はあるのか?
それとも管釣りに走るのか?
いずれにしても年内にまだ何度か釣りには行きます。
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